今月の「田んぼと畑の耕育教室」は、収穫の秋を満喫する月
まずは丹波黒大豆の枝豆の収穫。昨年は干ばつで大変だったので、根本さんは暑い夏に頑張って水を撒いていました。その成果で大物もちらほら。
3連休の真ん中は「田んぼと畑の耕育教室」。朝8時頃は15ミリのどしゃぶりでしたが、奇跡的に開催時間は雨雲が去り雨がやみました 下手に晴れて高温になるよりは最高の気温でした
むちゃくちゃ暑い中での「田んぼと畑の耕育教室」2日間、前日準備の(金)から暑くてプチ熱中症になりながらもなんとか終了。
田んぼには成長してきた稲と共に雑草も育ち、大人は草取り、子供たちはカエルやオタマジャクシ、ヤゴなど夢中で獲っていました
この(土)(日)は味噌作り教室でした。
朝は寒くて水道が凍っていましたが、昨年からゼミのレポートを作るために通ってきてくれた学生もお手伝いにきてくれて、手伝ってくれたので助かりました
味噌作りって、子どもがやっても様になって可愛いし、大人がやっても大人も楽しめる。
かつ、持ち帰って秋にどのような味噌が出来るか、待つ楽しみ、そして食べる楽しみがあるからいいですよね~
中でも凄かったのが40kg仕込んだ方
今年初の教室は「味噌作り」でした
世の中、成人の日のお祝いということでしたが、こちらは(日)・(月・祝日)と午前&午後のWヘッダーで、かつ2日連続。毎年、寒さの中で洗い物をしつつ、昼休みが無い状態で頑張りすぎるので、適度に気を抜きながら運営しました。
今月の「田んぼと畑の耕育教室」は(日)(月)開催。ところが天気予報ではなんと、(日)(月)が最高気温35℃の予報が出ていたのでした
う~ん、参ったな~。5年ぐらい前、そのぐらい暑くなった夏があって、倉庫下の日陰でもやばいぐらい熱気があり、ご飯を食べているどころじゃなかったのです
今月最初の「田んぼと畑の耕育教室」。メダカすくいの月ですが、一昨年から爆発的に増えてきたのが外来種のカダヤシ。昨年は過半数がカダヤシでした。
今年はどうかな~?と思ったら、今年はフナの赤ちゃんばかりでした
また、川エビ、ドジョウも根本さんが沢山捕まえてきてくれました
先週の(日)に続き、この(土)(日)は子供連れ向けの田んぼ教室2連チャン。
今回は農家の根本さんが姪っ子の結婚式に出るということで、(土)は完全一人運営。ということで、前日(金)から設営準備をがっつりしていましたが、子供が火曜日に熱を出し、その影響か私も(木)は体調不良で、午前は仕事をしていましたが午後はずっと寝ておりました
先週の3日間に続き、今週の(金)(土)(日)、合わせて6日間の田植え教室終了しました
いや~、日常仕事もある中で、メールのやりとり、資料作り、前日設営準備などを含めて2週間ノンストップ。かつ、週末はずっと天候不順で寒い日も多く大変で、一番は自分の体でしたが無事乗り越えました。自分の体よ、よくぞ頑張った
今日は2022年度最後の教室。味噌作りの最終日とあって、午前・午後も満席で、しかも合計でなんと150kg超えの味噌を仕込みました
初めての参加の方は1kgとか3kgぐらいなのですが、味噌は5kgぐらいで仕込むと安定して良い味噌になります。ということで、慣れている方は1家族5kgぐらいなのですが、ベテラン勢は「1年分しっかり仕込みます」とか「親戚や知り合いにも配っているんで」ということで、10kg、15kgという強者も。
ところが今日は30kg仕込む家族もいたのです
この(土)(日)と今年2回目の味噌作り。
週頭に大寒波が来ると聞き、味噌作り主催者のほとんぼの仕事は屋外での洗い物なので、「うわっ、身体の芯まで冷えてしまうな~」と戦々恐々としていましたが、幸いにもそこまで寒くならず良かったです
まあ、もちろん身体は冷え切り、特に日曜日の午前は寒かったので、なるべく身体を動かすようにしていました。
今年1発目の教室はこの時期恒例の「味噌作り」
味噌作りは洗い物が多く、身体を冷やすのが難点なのですが、でも、やっていることはシンプルで、しかも美味しい味噌が出来るので、みなさんに大変喜んでもらえるプログラムなのです
(土)(日)で今年の「田んぼと畑の耕育教室」が終了しました
今回は1年の総まとめで、丹波黒大豆を収穫した後、みんなでペッタンペッタン餅つきをするのがメインです。
まずは、丹波の黒大豆の収穫です。
この(土)(日)で11月の「田んぼと畑の耕育教室」が終えました。今年も残すところあと1ヶ月、早いですね~
さて、今月は里芋掘りとそば打ちがプログラムです。
10月の「田んぼと畑の耕育教室」は、先週の「食と命の教室」と同様、天気に恵まれました
10月は収穫の秋で、いつもはサツマイモの収穫があるのですが、今年は6月下旬の猛暑で11年目にして初めてサツマイモが枯れ上がってしまう、というトラブルが発生しました
7月の「田んぼと畑の耕育教室」が終了しました
7月10日と同様にメダカやドジョウすくいに田んぼの草取りにミニトマトの収穫にカエルを捕まえたりと、みんな楽しそうでした
ただ、何より凄かったのが直前キャンセル申込み者の約3割がキャンセルしたのです
今日は暑かった
先週の土曜日、この(土)(日)で「田んぼと畑の耕育教室」を今月は3回開催しましたが、今日は晴れてしまって、ホントに暑かった
農作業は基本は長袖なのですが、暑いのでわかっているけど半袖にしたら、案の定、今年一番の日焼けをしてしまいました
先週に続き、「田んぼと畑の耕育教室」の第二週がやって参りました
田んぼ体験というのはやはり田植えが一番人気で、通常月は第三(土)(日)の2回開催するのですが、田植えは2週にわたって(土)(日)開催なので、都合4回、つまり通常月の2倍開催するのです。
(木)のナリタヤとのコラボ企画に続き、(土)(日)で11年目の「田んぼと畑の耕育教室」開催しました
昨年は3月末で年間会員が満席だったのが今年はさらに爆発的な申込み入り、3/10で満席。キャンセル待ちも打ち切るほどで、この2日で150人ちょっと受入れましたが、あと3倍は募集しても集まるかも。
アウトドアブームというか農業や自然に関心が集まる時代になったのですね~。
今年最後の子連れ家族向けの教室が本日終了
今年はものすごいスピードでお申込みが入り、満員御礼で始まった教室ですが、今年はこれが最後。そして土曜日が少なく日曜日に偏るという傾向で、昨日はのんびりでしたが今日はなんと100人超まあ、こんなの10年目で初めてです
0月は収穫の秋
この(土)(日)の「田んぼと畑の耕育教室」では枝豆の収穫&シルクスイートの収穫&天日干し米を沢山食べました
シルクスイートは今年も豊作
お芋掘りはみんなやっぱり好きですよね~
台風一過の久々の秋晴れの下、今年の稲刈り
実は昨日の雨の中も強者の2組が参加して稲刈りをしたのですが、さすが今日はコンディションが良いのとベテラン組が多いので、刈るスピードが速いあっという間に1畝、2畝と稲が無くなっていきました。
30℃を超える中、2日連続の「田んぼと畑の耕育教室」を開催しました
昨日に続き、まずはみんなでメダカすくい
といっても、ドジョウもいれば、鯉か鮒の赤ちゃんもいたり、誰も名前がわからない小魚も沢山いて、まあ、川魚が一同に集まった感じです
今年は10年目にして初の3月で満員御礼の「田んぼと畑の耕育教室」。年間会員さんで満席になってしまったため、単発の方が受入れられる余地が無く、6月に続き7月も単発の方が参加できるよう「特別開催日」を設定しました
5月からオンシーズンに入り、なんだかんだいってドタバタと日々が過ぎさっています
(土)(日)は農村教室イベント、月曜日は子ども達への英語お勉強会、時間があれば子ども達が読んでいるONE PIECEに追いつこうとマンガ読んでいます
5/1,2,8,9と「田んぼと畑の耕育教室」の4日間が終了しました
いや~、毎年体力勝負ですが、なんとか乗り切りました
今年で10年目となる教室。本当に沢山の方にお越し頂きました。
今年もついに「田んぼと畑の耕育教室」が始まりました
利根川沿いの旧下総町の稲作農家の根本さんと始めたこの教室も、なんとこれで10年目
よくぞやって参りました
2021年の「食と命の教室」が始まりました!
今年で9年目で、6年ぐらいは毎年、参加者募集に頭を悩ませていましたが、昨年、今年と立て続けに満席となりました。
自然災害の多発や温暖化問題の表面化のせいか、一昨年ぐらいから急に有機農業や農村生活に関心が高まりましたが、コロナのせいでしょう、昨年からはそれが爆発している気がします。
「一気に時代が違うステージに入った」と感じます。
週末イベント8連発の7発目。
今回は今年2回目の「幻の天然自然薯掘り」でした
ちょっと遠方から来るということでしたが、初めての遅刻で、「大丈夫かな~」と心配していたら、2シートの車で颯爽と現われたのは、26歳&24歳のびっくりするほどのイケメンカップルでした
いや~、世の中いろいろありますが、私のところもでいろいろあります。
いろいろあって、久々にどんよりしておりますが、そんな時は体を動かすに限ります。
そして仕事があると言うことは、それをやっている間は気が仕事やお客さんにいっているので、気をもむ暇が無いので、有り難いことです。
そんなこんなで、この(土)(日)も味噌作り。
いや~、それにしても2日連続の味噌作りは体に堪えます
今月の「田んぼと畑の耕育教室」は落花生の収穫と蕎麦打ちです♪
田んぼが9月に終わると、畑仕事のみになります。
ただ、子供達が楽しい収穫は10月に終わり、11月は落花生を収穫しています。
まずは落花生の説明です。
(土)(日)は「田んぼと畑の耕育教室」でした
いや~、大変でした
何が大変かって、(土)は雨続きで、その中で里芋を掘るデモンストレーションをしたら、「ビキー~」と腰に電流が走り、久々にぎっくり腰をやってしまったのです
まあ、それでもなんとか2日やりきりました
先月は猛暑で死ぬほど暑かった「食と命の教室」ですが、今月はすっかり涼しくなりました
参加者からも「1ヶ月経つとこんなに違うんですね~」と、この時期の1ヶ月の季節の流れの速さに驚いていました。
(土)(日)は「田んぼと畑の耕育教室」。
コロナで始まった今シーズンでしたが、田んぼで遊べる最後の月がこれで終わり。
8月は猛暑が続いているので一昨年からお休み月にしたので、次回は稲刈りです。
ということで、緑茂る田んぼでドロドロになれるシーズンはこれが最後です
先週に引き続き、(土)(日)は3回目&4回目の「田んぼと畑の耕育教室」
先週は暑くていつの間にか(木)の夕方から暑くなり、熱中症での教室だったので、今回は気をつけていたら、逆に(土)(日)は梅雨入りで特に(土)は体の芯まで冷える1日となりました
1,2月は田畑イベントがない分、味噌作りなどで土日が半分以上埋まっています。
そして日曜日は今年2回目の味噌作り教室。
午前&午後のWヘッダーで、まあ相変らずハードな運営
翌日はヘロヘロになりますが、小名木は80kg以上が完売
2019年度最後で今年最初の「田んぼと畑の耕育教室」は「味噌作り教室」です
例年、年始早々の1回目は午後の参加率は低いのですが、今年は午前&午後も両方満席で、まあ賑やかな味噌作りでした
仕込んだ量も午前と午後を合わせて80kg
これだけ仕込む農家さんも最近はなかなかいないのではないでしょうか