今月の「田んぼと畑の耕育教室」は、収穫の秋を満喫する月
まずは丹波黒大豆の枝豆の収穫。昨年は干ばつで大変だったので、根本さんは暑い夏に頑張って水を撒いていました。その成果で大物もちらほら。
土曜日は「食と命の教室」。しかし、参加者が10名と少なめ、と思っていたら、ぎっくり腰、体調不良、そして仕事が重なったということで、なんと参加者が6名とこじんまりの開催となりました。
週末(土)(日)は稲刈り本番。そして前日はオダ組みの日です。数年前からオダは竹からアルミパイプに変わり、足場を結ぶ手間が減りました。
しかし、暑くて大変。風が吹くと良いのですが風が止むと先週の雨がまだ溜まっているので、湿気がムンムン来るのです
3連休の真ん中は「田んぼと畑の耕育教室」。朝8時頃は15ミリのどしゃぶりでしたが、奇跡的に開催時間は雨雲が去り雨がやみました 下手に晴れて高温になるよりは最高の気温でした
6月の「食と命の教室」、前日発熱で2人お休み。暑い日が続いているので体力も低下しますよね~。
さて、高柳家は昨日は取引先の幼稚園との田んぼの草取り、明日は取引先との田んぼの草取りということで、この教室を中心に3日連続のイベントで大変そう。
むちゃくちゃ暑い中での「田んぼと畑の耕育教室」2日間、前日準備の(金)から暑くてプチ熱中症になりながらもなんとか終了。
田んぼには成長してきた稲と共に雑草も育ち、大人は草取り、子供たちはカエルやオタマジャクシ、ヤゴなど夢中で獲っていました
今年2回目の「食と命の教室」。ポカポカ陽気の中で、また今回は欠席も多かったので8人だけでしたが、その分、のんびりゆっくりとコミュニケーションを取りながら過ごしました
また、前回お休みしたので今回初参加の方は、モンテッソーリ教育の方で、お子さんが自分で家畜も飼って自分で殺してご飯に自分で学校の経営に携わるというアメリカの中学校へ、といったように「へ~」と思うようなお話を沢山聞けました。
節分で成田山には豆まき芸能人見たさに沢山の人が来ていましたが、こちらは「食と命の教室」の同窓会で、高柳家に集合。
今回は20人ほど集まり、ギューギューでしたが、例年通り味噌作りをしたり、美味しいお餅を沢山食べたり、三浦大根を抜いたりと楽しく過ごしました
「もう今年で12年目なんですね、凄いですね~」と言ってくれる人も多かったのですが、2年目に参加した方が3人も来てくれていて、ご縁が続いている人がいる事の方が凄いな~と思います。
この(土)(日)は味噌作り教室でした。
朝は寒くて水道が凍っていましたが、昨年からゼミのレポートを作るために通ってきてくれた学生もお手伝いにきてくれて、手伝ってくれたので助かりました
味噌作りって、子どもがやっても様になって可愛いし、大人がやっても大人も楽しめる。
かつ、持ち帰って秋にどのような味噌が出来るか、待つ楽しみ、そして食べる楽しみがあるからいいですよね~
中でも凄かったのが40kg仕込んだ方
今年初の教室は「味噌作り」でした
世の中、成人の日のお祝いということでしたが、こちらは(日)・(月・祝日)と午前&午後のWヘッダーで、かつ2日連続。毎年、寒さの中で洗い物をしつつ、昼休みが無い状態で頑張りすぎるので、適度に気を抜きながら運営しました。
この年末年始は休みがほぼ無しで、年末に続き今日はTV用の自然薯掘り。といっても掘るのは農家さんで、私はサポート役ですが
1時間に1本ペースで5本が掘れたのですが、どれも今まで見た事が無い超大物で、1本130㎝以上、重さも凄い
日は今年3回目の自然薯掘り。
天気予報では「例年より2日早い初氷を観測しました」というほど、とても冷え込んだのですが、天気は晴天
山藪の中は日がうっすらしか差さず、底冷えするのですが、予想よりは冷えずに良かったです
また、当日はTVのロケハンと一般参加者の自然薯掘りが重なってしまいましたが、みんなで仲良く自然薯掘りが体験できました
コロナが明け、自然薯掘りと共に急激に問い合わせが増えたのが「出張餅つき」。今年は箱根からも問い合わせが来ましたが、あくまで成田周辺のみ受けています(笑)。
昨日は、古民家カフェ風楽の地域食堂での餅つき。根本さんとえいこさんの「あーん」は写真の都合上、4回ぐらいリテイクしました
3連休のど真ん中は、先週に続いて初の2週連続の「食と命の教室」です
最も人気のある回の1つである「糀作り」ですが、2週連続になってしまいましたが、この日程は外せなかったのです。というのも、10/17は神嘗祭という五穀豊穣を神様に感謝申し上げる日で、高柳家はこの日に向けて甘酒をお供えするために糀作りをその前に済ませる必要があるからです。
ということで、今回は盛りだくさんですよ
9月最後の日は「食と命の教室」でした。
前回が8月末なので、普通に1ヶ月ぶりなのですが、9月は稲刈りなどで本当にドタバタしているので、何だか久々の教室、という感じです
今回は、写真がお上手な参加者が写真をシェアしてくれたので、その写真を使わせてもらいます
最終土曜日は「食と命の教室」でした。
蒸し暑い日が続いていますが、お盆ぐらいまでの灼熱の暑さとは質が変わってきたな~と思います
空に浮かぶ雲を見ると少し秋を感じますし、畑では一気に虫が増えてきました。自然界は冬に備えて最後の繁殖時期に入ったんだな~と感じる日々です。
今月の「田んぼと畑の耕育教室」は(日)(月)開催。ところが天気予報ではなんと、(日)(月)が最高気温35℃の予報が出ていたのでした
う~ん、参ったな~。5年ぐらい前、そのぐらい暑くなった夏があって、倉庫下の日陰でもやばいぐらい熱気があり、ご飯を食べているどころじゃなかったのです
今月最初の「田んぼと畑の耕育教室」。メダカすくいの月ですが、一昨年から爆発的に増えてきたのが外来種のカダヤシ。昨年は過半数がカダヤシでした。
今年はどうかな~?と思ったら、今年はフナの赤ちゃんばかりでした
また、川エビ、ドジョウも根本さんが沢山捕まえてきてくれました
龍ケ崎での水稲勉強会の翌日は「食と命の教室」。
今年は前回もそうだったのですが、今回も榮太郎本舗という東京の和菓子メーカーさんの田んぼ体験と重なってしまったので、もう車も人もぐちゃぐちゃになるほど
一緒に草取りを午前はしたのですが、まあ、あちらさんだけでも30人も来ているので、高柳さんも「あっという間に終わっちゃうな」という反応。本当に1反の草取りなんてあっと言う間でした
先週の(日)に続き、この(土)(日)は子供連れ向けの田んぼ教室2連チャン。
今回は農家の根本さんが姪っ子の結婚式に出るということで、(土)は完全一人運営。ということで、前日(金)から設営準備をがっつりしていましたが、子供が火曜日に熱を出し、その影響か私も(木)は体調不良で、午前は仕事をしていましたが午後はずっと寝ておりました
今月の「食と命の教室」は、天気にも恵まれ、暑すぎず雨も無く、ほんと良かったです
私は、5月前半が怒濤の田植え教室6連発だったので、それから2週間ぶりの教室。はて、田植えをやったのはいったいいつのことやらと思うほど、何だか超久々の教室運営という感じです
先週の3日間に続き、今週の(金)(土)(日)、合わせて6日間の田植え教室終了しました
いや~、日常仕事もある中で、メールのやりとり、資料作り、前日設営準備などを含めて2週間ノンストップ。かつ、週末はずっと天候不順で寒い日も多く大変で、一番は自分の体でしたが無事乗り越えました。自分の体よ、よくぞ頑張った
土曜日は今年2回目の「食と命の教室」。今年は気温が高いので花粉がすごく、花粉症の方は大変そうでした
みんなで「花粉症って何なんだろうね~」「食事が問題じゃないんですかね」など色々会話が飛び交いましたが、それにしても花粉がきな粉をばっと撒き散らしたように飛んでいるのが見える田舎の人より都会の人の方が多いというのは、何何でしょうかね~。
今日は2022年度最後の教室。味噌作りの最終日とあって、午前・午後も満席で、しかも合計でなんと150kg超えの味噌を仕込みました
初めての参加の方は1kgとか3kgぐらいなのですが、味噌は5kgぐらいで仕込むと安定して良い味噌になります。ということで、慣れている方は1家族5kgぐらいなのですが、ベテラン勢は「1年分しっかり仕込みます」とか「親戚や知り合いにも配っているんで」ということで、10kg、15kgという強者も。
ところが今日は30kg仕込む家族もいたのです
今日は自然薯掘り。
自然薯というのは11月下旬から3月上旬までがシーズンなのですが、12月ぐらいまでは芋は動いて大きくなっているのです。一方で、3月に入ると芽が動き始める。ということで、2月が一番最大でベストシーズンなんですね。寒いけど。
で、今回のお申込みはどこかの社長さんとお友達のような従業員の2人のコンビ。とても仲良く楽しそうに、掘っていました
2023年度の「食と命の教室第1回」を開催しました
いや~、今年の方々はなかなか凄いです。高柳さんも「勉強している人が多いな」と言うほど。ガンや病気などで身内を亡くしてしまった方、アトピー持ちの方など、今の医療がどんどん患者を追い詰め苦しめていく事に疑問を持ち、勉強した結果、食は命という事にたどり着いた、という方が例年より多い感じがします。
今日は「食と命の教室10周年同窓会」でした。最後は20時過ぎまでみんなで過ごしました。いや~、良かったです♪
沢山の方にお越し頂き、ご縁の有り難さと、生きている事の有り難さを感じる会でした。
この(土)(日)と今年2回目の味噌作り。
週頭に大寒波が来ると聞き、味噌作り主催者のほとんぼの仕事は屋外での洗い物なので、「うわっ、身体の芯まで冷えてしまうな~」と戦々恐々としていましたが、幸いにもそこまで寒くならず良かったです
まあ、もちろん身体は冷え切り、特に日曜日の午前は寒かったので、なるべく身体を動かすようにしていました。
今年1発目の教室はこの時期恒例の「味噌作り」
味噌作りは洗い物が多く、身体を冷やすのが難点なのですが、でも、やっていることはシンプルで、しかも美味しい味噌が出来るので、みなさんに大変喜んでもらえるプログラムなのです
今年2回目の自然薯掘りは、「ENJOY! OUTDOOR」という雑誌の「次世代に残したい貴重な農村文化の記録」としての取材記事でした。
まず、この雑誌&webの主宰者の西野さんという方が、釣りの先生としても凄い方で、「世界一やさしい海釣り入門」などのベストセラーの著者。「新月の潮が引くタイミングでワタリガニが網でいくらですくえるので、今夜はカニ捕りです」とか色々な事を教えて頂けて無茶苦茶面白かった
(土)(日)で今年の「田んぼと畑の耕育教室」が終了しました
今回は1年の総まとめで、丹波黒大豆を収穫した後、みんなでペッタンペッタン餅つきをするのがメインです。
まずは、丹波の黒大豆の収穫です。
今月は土日に連ちゃんで仕事が入っており、その締めが今年最初の「天然自然薯掘り」。
実は例年の通りTVの企画ものが入っていたのですが、スケジュールがタイトすぎてキャンセルということにしたので、一般の方向けでのんびり開催できました
ただ、参加者はなんと兵庫県からのご参加
この(土)(日)で11月の「田んぼと畑の耕育教室」が終えました。今年も残すところあと1ヶ月、早いですね~
さて、今月は里芋掘りとそば打ちがプログラムです。
10月の「田んぼと畑の耕育教室」は、先週の「食と命の教室」と同様、天気に恵まれました
10月は収穫の秋で、いつもはサツマイモの収穫があるのですが、今年は6月下旬の猛暑で11年目にして初めてサツマイモが枯れ上がってしまう、というトラブルが発生しました
10月の「食と命の教室」は糀作り。10/17の神嘗祭に甘酒を神棚に奉納するために、毎年、この時期に糀作りをします
今は神社だけになってしまいましたが、50年前はどの家も甘酒を神棚にあげて感謝をしていたそうです。
昨日の「食と命の教室」は「稲の手刈り&天日干し」でした
元々は、高柳さんの餅米が「美味しい」ということで、和菓子屋の榮太郎本舗と取引が始まり、その中で「現場を知りたい」という研修目的で始まったのがこの「稲の手刈り&天日干しでした。
毎年実施していたのですが、コロナでずっと中止。そして今年、田植えは出来なかったのですが稲刈りはついに開催でsきたのでした
夏も終わりに近づく8月下旬、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
私の方はコロナを中心に何だかもう終わってしまう夏、という感じです
さて、今日は「食と命の教室」。いつもは10人ぐらいなのですが、コロナの影響で参加者はなんとたった4名 10年前の1年目で人が集まらなかった時代の教室を思い出します
高柳さんも「少人数もたまには良いね」と、みんなでダラダラ話をして過ごしたので、教室というよりのんびり寄り合いをした、という感じです
いや~、暑い日が続きますね。
今日の「食と命の教室」もなんだかんだいって暑かった
猛暑の年の教室は、主催者としても「暑いな~」と思ってるんですよ そして参加者だけじゃなく自分の事も心配しながら開催しています
7月の「田んぼと畑の耕育教室」が終了しました
7月10日と同様にメダカやドジョウすくいに田んぼの草取りにミニトマトの収穫にカエルを捕まえたりと、みんな楽しそうでした
ただ、何より凄かったのが直前キャンセル申込み者の約3割がキャンセルしたのです
土曜日は「食と命の教室」でした。いや~暑かった
暑い中、「農家も暑い中、がんばっているんだ」と言って、高柳さんがハウス仕事でキュウリの誘引を昼間に実行したのですが、さすがに大変でした。とにかく暑かった、というのが一番です
今日は暑かった
先週の土曜日、この(土)(日)で「田んぼと畑の耕育教室」を今月は3回開催しましたが、今日は晴れてしまって、ホントに暑かった
農作業は基本は長袖なのですが、暑いのでわかっているけど半袖にしたら、案の定、今年一番の日焼けをしてしまいました
先週に続き、「田んぼと畑の耕育教室」の第二週がやって参りました
田んぼ体験というのはやはり田植えが一番人気で、通常月は第三(土)(日)の2回開催するのですが、田植えは2週にわたって(土)(日)開催なので、都合4回、つまり通常月の2倍開催するのです。
(木)のナリタヤとのコラボ企画に続き、(土)(日)で11年目の「田んぼと畑の耕育教室」開催しました
昨年は3月末で年間会員が満席だったのが今年はさらに爆発的な申込み入り、3/10で満席。キャンセル待ちも打ち切るほどで、この2日で150人ちょっと受入れましたが、あと3倍は募集しても集まるかも。
アウトドアブームというか農業や自然に関心が集まる時代になったのですね~。
土曜日は今年3回目の「食と命の教室」。野草摘みがメインでしたが、色々もお土産たっぷり、内容も盛りだくさんでした
4月は命の躍動を感じる春です。
高柳さんも最初のお話では「春は命を感じるな~」という話を沢山していました。
「食と命の教室」10年目がスタートしました
今年は耳が不自由な方、アトピーなどで休職中で食を変えたら改善して食の大切さを体感している方、3~4年ほど前にヴィーガンになった方など様々な背景を持っている方が参加するので、始まる前から「今年はこちらも色々学べる年になりそうだな~」と、私もとても期待感を持っていました。
日曜日は「食と命の教室」の1年に1回の同窓会でした
同窓会は過去の卒業生を集めて「その後、どうだった?」と近況報告をする場。まあ、髙柳さんの言葉を借りれば『生存確認の場だな(笑)』ということです
今年最後の子連れ家族向けの教室が本日終了
今年はものすごいスピードでお申込みが入り、満員御礼で始まった教室ですが、今年はこれが最後。そして土曜日が少なく日曜日に偏るという傾向で、昨日はのんびりでしたが今日はなんと100人超まあ、こんなの10年目で初めてです
0月は収穫の秋
この(土)(日)の「田んぼと畑の耕育教室」では枝豆の収穫&シルクスイートの収穫&天日干し米を沢山食べました
シルクスイートは今年も豊作
お芋掘りはみんなやっぱり好きですよね~
この前の日曜日は10月の「食と命の教室」
毎年、この時期は「糀作り」を行います。
糀というのはお米に糀菌を振って繁殖させて作るわけですが、この糀を使って髙柳家は甘酒を作り、神様にあげるのです。
それは10/17に神嘗祭があるからです。
今年の食と命の教室も残りわずか。髙柳さんは稲刈りが昨日終わる予定だったが、来客やら色々あって、まだ2枚残っています。
ただ、終わりが見えてきたので「気が抜けちゃうよな」という感じで、「俺の小麦粉で焼いたパンだ」ということで、髙柳さんの自家製パンを食べながらののんびりスタート。
それでもしゃべり出したらノリノリになっていくのだから、さすがです
台風一過の久々の秋晴れの下、今年の稲刈り
実は昨日の雨の中も強者の2組が参加して稲刈りをしたのですが、さすが今日はコンディションが良いのとベテラン組が多いので、刈るスピードが速いあっという間に1畝、2畝と稲が無くなっていきました。
8月最後のイベントは「食と命の教室」。いや~、暑かった
気温もそうだけど湿度が高くもんもんとした中で開催。
高柳さんも朝のご挨拶で開口一番「この暑いのによくきたね(笑)」。
30℃を超える中、2日連続の「田んぼと畑の耕育教室」を開催しました
昨日に続き、まずはみんなでメダカすくい
といっても、ドジョウもいれば、鯉か鮒の赤ちゃんもいたり、誰も名前がわからない小魚も沢山いて、まあ、川魚が一同に集まった感じです
今年は10年目にして初の3月で満員御礼の「田んぼと畑の耕育教室」。年間会員さんで満席になってしまったため、単発の方が受入れられる余地が無く、6月に続き7月も単発の方が参加できるよう「特別開催日」を設定しました
6月の「食と命の教室」。いろいろあったけど、一番面白かったのは「ローンなど無かった昔の家の建て方」でした
まあ、その話は最後にして、まずは、6月はちょうど草がボーボーに生えている時期なので、午前は1時間ちょっと、がっつりと田んぼの草取りをしました
髙柳さんは無農薬で田んぼをしているので、草対策としては田んぼ用の紙マルチを張りながら田植えをします。
5月からオンシーズンに入り、なんだかんだいってドタバタと日々が過ぎさっています
(土)(日)は農村教室イベント、月曜日は子ども達への英語お勉強会、時間があれば子ども達が読んでいるONE PIECEに追いつこうとマンガ読んでいます
今月の「食と命の教室」は、油のための作業が盛りだくさんでした
まずは例年この時期はヒマワリとゴマの種を蒔きます。
ヒマワリは搾油用に品種改良したF1の種を東北の研究所が作った種を使います。
なんでも普通のヒマワリの種はエルシン酸という体には毒性がある成分が含まれているそうです。
そのため、何でもかんでもよいわけではなく、食油用の油がとれる品種のヒマワリを蒔くのです。
ヒマワリは手蒔きだと大変ですが、教室では参加者のみなさんが楽しんでやってくれるので、楽しく種蒔きが出来ましたよ
5/1,2,8,9と「田んぼと畑の耕育教室」の4日間が終了しました
いや~、毎年体力勝負ですが、なんとか乗り切りました
今年で10年目となる教室。本当に沢山の方にお越し頂きました。
今年もついに「田んぼと畑の耕育教室」が始まりました
利根川沿いの旧下総町の稲作農家の根本さんと始めたこの教室も、なんとこれで10年目
よくぞやって参りました
今月の「食と命の教室」ですが、まず2月にみんなで種を蒔いたミニトマトをついに移植しました
あのゴマ粒みたいな種が移植時期を迎え、それをみなさんが体験出来たことは何よりです
今年2回目の「食と命の教室」はとても晴天での開催
まずは先月、みんなでゴマ粒のように小さい種を蒔いたミニトマトが、この1ヶ月で本葉3枚ぐらいに育ち、鉢にお引っ越し
2021年の「食と命の教室」が始まりました!
今年で9年目で、6年ぐらいは毎年、参加者募集に頭を悩ませていましたが、昨年、今年と立て続けに満席となりました。
自然災害の多発や温暖化問題の表面化のせいか、一昨年ぐらいから急に有機農業や農村生活に関心が高まりましたが、コロナのせいでしょう、昨年からはそれが爆発している気がします。
「一気に時代が違うステージに入った」と感じます。
週末イベント8連発の7発目。
今回は今年2回目の「幻の天然自然薯掘り」でした
ちょっと遠方から来るということでしたが、初めての遅刻で、「大丈夫かな~」と心配していたら、2シートの車で颯爽と現われたのは、26歳&24歳のびっくりするほどのイケメンカップルでした
いや~、世の中いろいろありますが、私のところもでいろいろあります。
いろいろあって、久々にどんよりしておりますが、そんな時は体を動かすに限ります。
そして仕事があると言うことは、それをやっている間は気が仕事やお客さんにいっているので、気をもむ暇が無いので、有り難いことです。
そんなこんなで、この(土)(日)も味噌作り。
いや~、それにしても2日連続の味噌作りは体に堪えます
1~2月は味噌作りなど細かい教室で(土)(日)が埋まる月。
成人の日に「自然薯掘り」をしましたが、この(土)(日)から6連発で週末は怒濤の教室運営ラッシュです
まず、土曜日はお子様連れのご家族向けの「田んぼと畑の耕育教室」で味噌作り。そして日曜日は大人向けの「食と命の教室」でこちらも味噌作りでした
今月の「田んぼと畑の耕育教室」は落花生の収穫と蕎麦打ちです♪
田んぼが9月に終わると、畑仕事のみになります。
ただ、子供達が楽しい収穫は10月に終わり、11月は落花生を収穫しています。
まずは落花生の説明です。
昨日、今年の「食と命の教室」が終了しました。
まだ寒い2月からミニトマトの種を蒔き、小さく育った苗を鉢替えし、それを畑に植え、田んぼの季節を過ごし、暑い夏の中で草を取り、秋の収穫の季節を迎え、長雨を乗り越え、寒い冬にまたやってきたわけです。
(土)(日)は「田んぼと畑の耕育教室」でした
いや~、大変でした
何が大変かって、(土)は雨続きで、その中で里芋を掘るデモンストレーションをしたら、「ビキー~」と腰に電流が走り、久々にぎっくり腰をやってしまったのです
まあ、それでもなんとか2日やりきりました
先月は猛暑で死ぬほど暑かった「食と命の教室」ですが、今月はすっかり涼しくなりました
参加者からも「1ヶ月経つとこんなに違うんですね~」と、この時期の1ヶ月の季節の流れの速さに驚いていました。
昨日は「食と命の教室」。
暑かったので、さてさてどのぐらいトロケルかな~という感じでしたが、朝はみんなでまずはスイカを食べていろいろおしゃべりタイム。
高柳さんも、スイカを持ってきてくれて、みんなでまずはスイカタイム。
私にとっては今年の前半戦、最後のイベントの「食と命の教室」。
あいにくの雨でしたが、天気予報では曇天の中の最高位気温32℃だったので、雨が降ってそこまで気温が上がらずよかったです
(土)(日)は「田んぼと畑の耕育教室」。
コロナで始まった今シーズンでしたが、田んぼで遊べる最後の月がこれで終わり。
8月は猛暑が続いているので一昨年からお休み月にしたので、次回は稲刈りです。
ということで、緑茂る田んぼでドロドロになれるシーズンはこれが最後です
子供連れご家族向けの「田んぼと畑の耕育教室」を先々週末、先週末と4回開催しましたが、今月5回目の教室は大人向けの「食と命の教室」。
いや~、今回は満員御礼で、かつ、みなさん楽しそうだった
先週に引き続き、(土)(日)は3回目&4回目の「田んぼと畑の耕育教室」
先週は暑くていつの間にか(木)の夕方から暑くなり、熱中症での教室だったので、今回は気をつけていたら、逆に(土)(日)は梅雨入りで特に(土)は体の芯まで冷える1日となりました
北海道と首都圏以外は緊急事態宣言が解除されましたが、逆に言えば私たちは取り残された感じ
まあ、人口密集している都市部がある以上、首都圏の主要都県で感染者が多いのは必然であり、解除も時間がかかるのは仕方ないことなのかもしれません。