今年1回目の「食と命の教室」。今年の特徴は「食料に対する危機感」から自給を目指す方が結構いるということ。
例年通り「マンションのベランダ菜園では物足りなくて」とか「もっときちんと作りたくて」という理由も多いのですが、昨今の農産物の価格高騰や米騒動などが響いているようです。世相ですね。
高柳さんも私も以前から「無農薬うんぬんの前に、国産野菜が貴重になる」と言ってきましたが、それが一般の方でも感じ取る人が増えて来たのでしょう。
まあ、そういったこともあり、高柳さんも熱く語っていましたが、いつも通りギターを弾き、
いつも通り美味しいご飯を食べ、
いつも通り三浦大根収穫し放題でみなさん楽しそうでした
今年も良きご縁になりますように