今年最後の「食と命の教室」。冬の晴れた空の陽だまりで時に黙々と、時におしゃべりをしながらの時間はのんびりも楽しい時間でした。
また、いつも通り美味しいお昼を食べ、いつも通り農作業をし、いつも通り高柳さんの話を聞き、いつも通りみんなと交流をする。
毎年繰り返す季節の中で、毎月顔を合わせ、毎年繰り返されてきた仕事に仲間と毎月勤しんできた教室。その繰り返しが安心感、気持ち良さを感じるのでしょうね~。
今年は過去に無いほど忙しい人が多く、全員が集まったことが1度もなかった年で、昨年に比べると繋がりもちょっと薄い感じでした。それでも1年の振り返りでは、一人一人が「参加してよかった」という思いを言葉にしていました。
来年も満員御礼。高柳さんのご年齢を考えるとあと10年出来るかな?そう考えると、リピーターも多いので、新しくお会いできる人はあと100人ちょっとかな?残りの期間、どういった人達とご縁が出来るかな~?