兵庫県から参加!今年1回目の「幻の天然自然薯堀り」

今月は土日に連ちゃんで仕事が入っており、その締めが今年最初の「天然自然薯掘り」

実は例年の通りTVの企画ものが入っていたのですが、スケジュールがタイトすぎてキャンセルということにしたので、一般の方向けでのんびり開催できました

ただ、参加者はなんと兵庫県からのご参加

話を聞くと、会社の同僚同市2人で参加で、1人が兵庫、1人が東京で仲良し2人組で、年に数回、食べ物をテーマにした旅行に行っているそう。

そして、今回は千葉県がターゲットで、土曜日に勝浦の民宿に泊まって漁師飯を食べ、今日は自然薯を掘ってそのまま兵庫に帰る、というなかなかの弾丸での参加でした


土曜日はあいにくの雨でしたが、日曜日は見事に晴れ上がり「良かったね~」と喜び合うほど、運に恵まれた2人組。こちらも兵庫から来て頂いて雨では申し訳ない気分になっていたでしょうから、お天道様に恵まれてよかったです

 

さて、今年1発目の自然薯掘りですが、20年前後のもので、名人が「1本目はの方が小さくて2本目の方が少し大きいかも」ということでチャレンジしたところ、なんと1本目は、自然薯掘りの名人の予想を上回る見事な形と大きさで、「去年のTV企画のカレン食堂より大きいよ」と絶賛するほどでした

多分、市販価格で3万円はくだらないほどの形の良さ、そして大きさで、天候だけでなく自然薯も幸運に恵まれた2人でした

2本堀終わり、車の帰り道、道路端にある人参畑を見ながら、「人参掘ってみたいね~。大根も収穫してみたいね~」と話していた2人組。集合場所に戻って、お茶をしながら一息ついていたところ、名人が「大根いるか?お土産にあげるよ」と言ってくれたので、私が「名人、実は自分で掘ってみたいそうなんです」と言ったら、「お~、そうか、いいぞ」と、大根抜きにチャレンジできることに

2人にとっては人生初の大根抜きだったようで、これまた大満足でした

その後、焼き芋が出てきたり、お土産にサツマイモをもらったりと、自然薯以外でも心とおなかを満たして、大満足して帰っていきました。

兵庫からわざわざ来ていただいたわけですが、それなりの収穫をしてもらえて、こちらも良かった良かった