日曜日は「食と命の教室」の1年に1回の同窓会でした
同窓会は過去の卒業生を集めて「その後、どうだった?」と近況報告をする場。まあ、髙柳さんの言葉を借りれば『生存確認の場だな(笑)』ということです
難しい話は抜きで、まずはみんなで楽しく味噌を仕込み。今回は参加人数も仕込み量も多く、100kg以上を仕込みました。
そしていつものように美味しいご飯を食べ、近況報告をし、魚雷のように大きく育った三浦大根を好きなだけ引っこ抜いてキャッキャとしました
その後、お茶をしながら雑談。運転が無い方は「おかげさまのお酒」を堪能していましたよ
移住した人、会社を辞めた人、辞めて移住したがっている人などもいて、「辞めちゃいましょう」といった無責任だけど後押しになるような発言も飛び交っていました
コロナでリモートワークが響いたのでしょう、ほんと、1~2年で人生を変えた人も多かったです。
そして最後は髙柳さんの演奏会
皆に囲まれて幸せそうな髙柳さん、そういった髙柳さんとの場を楽しんでいるみなさん、そういったみなさんを見ている私も幸せでした
髙柳さん、楽しそうでしょ
そしてこの「食と命の教室」は今年で10年目となります。節目となりますので、今度の同窓会はいっちょホールでも借りて大きな場でやろうかな、と思っています