7月最後の「食と命の教室」は当然暑かった
ただ、暑い日が続いているので31℃ではなく30℃ならなんとか大丈夫かな、という感じになってきましたね
まずは無農薬田んぼの草取り。この田んぼは村の外れにある田んぼで、紙マルチを張っても突き破ってしまうアカザのような木のような雑草が生える田んぼ。
本来、この時期は水を入れて穂を充実させて行く時期なのですが、草が多いと秋にコンバインも入れないので、みんなで草取りのお手伝い。鎌で根本から切って除去する、というなかなかの草取りでした
さて、お昼はいつもの通り盛りだくさん
野菜だけでも何でこんなにレパートリーが多く美味しく作れるのですかね~。
また、今年は髙柳さんの小玉スイカが食べ放題でした
2年連続でカラスに壊滅させられたので、今年は防鳥ネットを張ったことで無事、沢山穫れたことのです。久々に「1日、スイカを食べまくる日」が味わえました
さて、午後はのんびりdvdを観た後は夏野菜の収穫。
暑い夏はゴーヤのトンネルの中が涼しい~
こちらは空心菜の収穫です。
みんなで蒔いたゴマの見学、と思いきや、ゴマは全部梅雨でやられてしまったとのこと
乾燥地帯のものですから、最近の梅雨では無理なんですね。。。
ということで、これは蒔き直したものだそうです。花が咲き始めています
お土産にミニトマトを収穫し、また、ゴーヤなど色々もらいました
暑い夏、仕事をしながらものんびり過ごす。しかし、髙柳さんのお話も熱い
お疲れ様でした