日曜日は味噌作り

先日の日曜日は味噌作りでした今頃、日曜日のブログ書いていましたが、とにかく病み上がりの3日連続のイベントの最後ということとで、体力が無かったのと、何より味噌作りは体力を消耗するのです

そして日常のお仕事、ということで、イベント稼業はなかなか大変なものです

さて、味噌作りは何が大変かというと、道具の準備と後片付けを運営の合間でやるので、息つく暇が無いのです。

特に、今回も前回と同じ午前の部&午後の部のwヘッダーだっただけでなく、仕込み量が多くて、1回あたり27kg×2=54kgの仕込みで、午後と合わせると1日で100kg以上の仕込み量

朝8時半からお客さんが来るまでに、道具を洗って整理し、根本さんに煮てもらった豆を4等分に分け、机をきれいにし、荷物置き場を設置し、と何とか開催時間前に準備を終えます。

そして、普通は1回のところ、2回転させるので、これまた説明や運営が大変。

でも、今回は「これでイベント3連ちゃんが終わりだ」という事で、体力を使い果たしてもよいという感じだったので、子ども達や親御さんにたくさん話しかけて、運営も楽しかったし、みなさんも楽しんでくれて、今までで一番盛り上がった味噌作りだったんじゃないかな

ただ、お昼も食べる時間もなく、午後の部が終わり、みなさんに「さようなら~」とした後の後片付けをしていると、テンションも下がり体の疲れを感じて、後片付けが終わったあとは、もう空っぽ

まあ、「空っぽになるまで働く」というのはとても良いことで、もう邪念とか沸いてこないんです

たまには「使い果たす」というのは大事なことだと思います。

ただ、この年で体力を使い果たすと、もう翌日は使い物になりませんね

日常業務をやりながらですが、3日たっても体力が回復しません。

それでも思うのです。

「あれだけ味噌作りを子ども連れの親子に楽しんでもらえる場は、他にはないだろうな」と。

それほど今回はお互いが楽しかった

と、体力の回復をしながら思いながら、今を過ごしています