(金)(土)は愛しの根本さんの田んぼの草刈りを頑張りました
朝6:30集合で、いつものように根本さんのところへ愛車のトッポちゃんで移動
必ずみるのがみんなで植えた無農薬田んぼ。
ぐんぐん育っています
穂も出てきました
お隣の早生種と思われる稲は、既に頭を垂らしています。う~ん、やっぱりお米って瑞穂の国の象徴だな~
ヒマワリちゃんは、実がぎっしり入ってきたせいか、もはや朝だろうが昼だろが、おはようございますの挨拶をして頭を下げたままの状態です。
ここまで来るのはあっという間でした。ひまわりがきちんとお日様の方をみている見頃は、1週間ぐらいなんだな~。
さて、根本さんの今回は線路近くの田んぼの草刈りということで、改めて田んぼに移動しました。
そこで場所を教えていただいて、根本さんハイパー草刈り機をお借りして、草刈りスタート
最初は線路際の田んぼから始めたのですが、草を刈っているとこんな感じで電車が近づいてきます。
お~、来た来た
ガタントン、ガタンゴトン
ガタンゴトン、ガタンゴトン
さようなら~、いってらしゃ~い
そして、ちょうど田んぼの上を飛行機が飛んでいきます。
写真だと小さいんですが、空港に着陸するために前輪を既に出しているぐらい低空で大きく機体が見えます。
空は飛行機、地上は電車の交差する場所なんですね~。
さて、田んぼはこんな感じ。
おそらく縦10m、横100mだと思うのですが、その四辺を刈っていきます。
こんな感じ。
でも、横は長いので、なかなか大変です
一番大変なのは、用水路沿い。斜面なので、どうしても斜めにやることになり、腰が痛くなります
しかし、この2日間やったおかげで、いろいろな技を覚えました
左に払う際に、普通は左足を軸にするのですが、あえて右足を軸にして払うと、なかなか快調にいけるのです
上半身と下半身をひねらず、一緒に使うので疲れにくいんですね~。いわゆる古武術や昔の日本人に歩き方と同じですね
また、いろいろな生き物がいました。ヘビ、バッタ、こおろぎなどなど。
でもやっぱり一番いたのはカエルちゃん
草を刈っていると、ポチャン、ポチャンと、カエルが畦から田んぼの中に音を奏でながら飛び込んでいくんです。ほんと、合奏しているみたいで、「田んぼや、かわず飛び込む水の音」という俳句が頭をよぎりました
クモもきれいでした
とはいえ、さすがに2日間やって、体はギシギシ
しかし、私は6;30からですが、根本さんはさらに早朝から仕事をしています。
そして、日が暮れたら19時以降も会議やら、出荷の準備やらをしています。
こういった作業を毎日やっているですから、やっぱりスーパーマンですよね~
2日目の作業終了後、根本さんから話を聞くと、なんと20代の頃はトライアスロンを毎週やっていたとのこと
なるほど、だから基礎体力が違うんですね~。
スキーやスノボーもお上手とのことで、是非、冬はご一緒したいですね
日々、スーパーマンのように働いている根本さん、ほんと、すごいな~、と改めて実感した2日間でした
来週も行きますよ~
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